韓国ドラマ「シュルプ」1話~最終回|あらすじ,視聴率,感想まとめ「未来の朝鮮王を育てる王妃ファリョンの奮闘記」

シュルプ
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2022年10月15日から放送開始された韓国ドラマ「シュルプ」のあらすじ、視聴率、感想をまとめました。

「シュルプ」は未来の朝鮮王を育てる王妃ファリョンの奮闘記で、問題を起こす息子たちを守るため王の母親である大妃にも立ち向かって行く時代劇・ブラックコメディです。

「シュルプ」の内容を理解しやすくするために側室の詳細や時代劇用語などもまとめました。

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韓国ドラマ「シュルプ」基本情報

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「シュルプ」基本情報
  • 原題:슈룹
  • 放送日:2022年10月15日〜12月4日
  • 放送日時:毎週土・日曜日21:10〜
  • 全話数:全16話
  • ジャンル:時代劇・ブラックコメディ
  • 企画:スタジオドラゴン
  • 放送局:tvN
  • 制作:ハウピクチャーズ
  • 日本配信:NETFLIX
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「シュルプ」時代劇用語

王の側室

王妃以外の王の側室のことを後宮(フグン)と呼びます。「シュルプ」には様々な階級の側室が登場するので、側室の階級を一覧にしました。

正一品      嬪(ピン)      
従一品貴人(クィイン)
正二品昭儀(ソイ)
従二品淑儀(スギ)
正三品昭容(ソヨン)
従三品淑容(スギョン)
正四品昭媛(ソウォン)
従四品淑媛(スグォン)

揀択後宮(カンテクフグン)=正式な手続きを経て選ばれた側室

ファン貴人、コ貴人、キム昭儀、チェ淑儀

承恩後宮(スンウン)=王様が気に入って選んだ側室

テ昭容、ムン昭媛、オク淑媛、パク尚宮(王子を産めば淑媛になれる)

三揀択(サンガンテク)=世子の配偶者選びの最終段階

子供たち

大君(テグン)=王様と王妃の子供
世子(長男)、ソンナム大君(次男)、ムアン大君(三男)、ケソン大君(四男)、イリョン大君(末っ子)

君(グン)=王様と側室の子供
ウィソン君(ファン貴人の子)、ポゴム君(テ昭容の子)、シムソ君(コ貴人の子)、ヨンミン君(キム昭儀の子)、ファピョン君(チェ淑儀の子)、ナミョン君(ムン昭媛の子)、ホドン君(オク淑媛の子)

宗学(チョンハク)=王子の教育機関
ソンナム大君、ムアン大君、ケソン大君、イリョン大君、ウィソン君、ポゴム君、シムソ君、ヨンミン君、ファピョン君、ナミョン君、ホドン君が通っている。

侍講院(シガンウォン)=世子の教育機関
世子と陪童が通っている。

構学庁(カンハッチョン)=元子孫の早朝教育担当機関
世子の子供ワンソンが通っている。

陪童(ペドン)=侍講院で世子と共に学べる席
ソンナム大君、ムアン大君、ケソン大君、イリョン大君、ウィソン君、ポゴム君、シムソ君、ヨンミン君、ファピョン君、ナミョン君、ホドン君の全員が志願した。

択賢(テクヒョン)=最も賢明な後継者を選ぶこと
テイン世子が亡くなり、択賢で現国王が世子に選ばれた。

止息法(しそくほう)=150秒間塩水に顔を浸し、脳を活性化させる呼吸法

算学取材=長けた者を選ぶ試験

巨擘(コビョク)=現代の入試コーディネーター
側室たちが子供が陪童の試験に受かるために巨擘を雇っている。

家庭教学=現代のホームスクーリング
側室たちは巨擘を雇っているが、王妃ファリョンは家庭教学で自ら教えている。

成績(5段階評価)
=成績優秀者
=普通
=不足
=落第
方外=採点不可

大通=非常に優秀

末徒(マルト)=落ちこぼれ

朝講(チョンガン)=侍講院の朝の授業

晝講(チュガン)=侍講院の昼の授業

「算学啓蒙」「詳明算法」=数学書

挙子(コジャ)=志願者

初試(チョシ)=一次試験

覆誠(ボクシ)=二次試験

カルチェ=最下位

赫蹄公行(ヒョクチェコンヘン)=試験問題の流出

背講(ペガン)=書物を伏せて暗唱すること

四神修練=王室の身体強化方法

その他

燕行使(ヨネンサ)=中国への使巨

国舅(こっきゅう)=王妃の父親

寅の刻(トラノコク)=3時から5時

卯の刻(ウノコク)=5時から7時

1刻=15分

物帰原主(ムルグィウォンジュ)=物が持ち主に戻ること

避接(ピジョブ)=病気の療養に行くこと

修城禁火司(スソングムァサ)=宮中の消防を担当する機関

救恤(きゅうじゅつ)=被災した貧民を救済すること

救療(きゅうりょう)=医療支援

熱症=ひどい発熱を伴う病気

痾療(アヤン)=かゆみを伴う皮膚病

頭昏(トゥホン)=めまい

腐らん病=樹木の病気

ビールス=飛涙水

厥症(クォルチュン)=突然意識を失い倒れること

寫血鍼(しゃけつしん)=気血の循環を助けるための鍼

既往歴=過去の病気の履歴

侍薬庁(ジャクチョン)=王族を治療する臨時の官庁

上教(サンギョ)=王の指示

睿体(イェチェ)=世子の体

瘀血(オヒョル)=血の塊

方書(パンソ)=処方が書かれた本

褻器(ソルギ)=おまる

ナッコッサン=昼食

誣説(ふせつ)=事実を曲げた噂

背講(ペガン)=書物を伏せて暗唱すること

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「シュルプ」視聴率

話数首都圏世帯基準
平均
首都圏世帯基準
最高
全国世帯基準
平均
全国世帯基準
最高
第1話                    8.7%10.6%7.7%9.4%
第2話10.3%11.8%9.1%10.4%
第3話7.3%8.7%7.0%8.4%
第4話10.1%11.6%9.5%10.7%
第5話8.3%7.7%
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
出典元:ニールセンコリア
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「シュルプ」キャスト

王妃ファリョン役キム・ヘス
大妃役キム・ヘスク
王イ・ホ役チェ・ウォニョン
ソンナム大君役ムン・サンミン
ファン貴人役オク・ジャヨン

▼詳しい「シュルプ」キャストはこちら▼

韓国ドラマ「シュルプ」キャストex,相関図,カメオ出演

※以下全話のあらすじ感想はネタバレしないよう極力努力しますが、少しのネタバレにご注意ください。

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韓国ドラマ「シュルプ」第1話

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あらすじ

朝鮮王イ・ホの妻である王妃ファリョンは、子供たちを朝鮮王にするため厳しく教育していた。王様と大妃様が初めて宗学(チョンハク)に来ることになった朝、末っ子イリョン大君はまだ眠っており、第二子ソンナム大君は行方知らずなど、ファリョンは頭を抱えていた。一方で勉強好きな第四子ケソン大君は一番早くに来て読書をしていた。

大妃は、王様の側室であるファン貴人を特別可愛がっており、ファリョンの子のように面倒を起こす者は孫だと認めなかった。しかし、ファリョンにはとても優秀なテイン世子がいたので気にもしなかった。そんな中、世子が突然倒れ血虚厥という血が不足し気絶する病にかかる・・・。

感想

「シュルプ」第1話の感想になります。

意外にも時代劇が初めてというキムヘス主役の今回のドラマですが、今までにもあったような単なる後継者争いに燃える宮廷の女たちの話ってわけでもなさそうです。冒頭から女にだらしない息子を迎えに行ったり、全然起きない息子をたたき起こしたり、王妃とは思えないほどの奔走っぷりが、どの時代の母親も大変だよねと、今の時代を生きる母親たちにも通じる場面が多く、現代物のドラマとしても見れるような感覚があるのかなと思いました。

なんといってもキムヘスの堂々たる演技が素晴らしく、初回から彼女お得意の多様な表情演技が見れたのでこれから期待でしかありません。大妃役にはキムヘスクと大物女優の登場でこのドラマが間違いなく面白くなることを確信しました。最近はいいおばあさん役が多かった印象なので、今回どんないじわるな大妃役なのか楽しみです。

ちなみにタイトルのシュルプは、昔の韓国語で傘という意味らしく、雨のシーンが多かったのももしかしてこのタイトルが今後重要な意味になってくるのかなと思いました。今のところ王様も人のよさそうな性格だし、単純に世子の座争いにしてはかなり王子の数も多いので、今後どの部分にフォーカスして展開していくのか楽しみです。

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韓国ドラマ「シュルプ」第2話

あらすじ

大妃はファン貴人の家に訪れ、妃に選ばれなかったことを大変申し訳なく思うと話す。「過ぎたことです」というファン貴人にウィソン君を世子の座にどうかと提案する。

一方ファリョン王妃は、亡くなったテイン世子の母・廃妃イ氏がいる小屋に行き当時テイン世子も患っていた血虚厥のことについて聞く。廃妃イ氏はテイン世子の死は病が原因ではないと言う。御医(オイ)は血虚厥は完治したと言っており、テイン世子が亡くなってから現国王が世子に即位し、現大妃が王妃になるのに事がスムーズに進んだと話す。廃妃イ氏には世子の他に4人の息子がいたが、嫡流の大君ではなく側室の子が世子になった。それは、学問以外に帝王教育をしていなかったからだ。帝王教育をしたら世子の脅威となる人物と見なされるため世子だけが勉強できることで、王妃が我が子を守る唯一の術だったのだ。しかし反対にそのせいで択賢で現国王が世子に選ばれてしまう・・・。

感想

「シュルプ」第2話の感想になります。

唯一の出来た息子である世子が病気であることが発覚してしまい窮地に立たされた王妃ですが、前回のラストシーンのなんとも切羽詰まる母の顔が素晴らしかったです。1話目にしてこの展開かと思い、もしかしたら今後シリアスな展開が続くのかなと思いきや第2話は結構コミカルなシーンも多かったですね。時代劇版お受験戦争の始まりと言った感じで、息子の成績の為に必死になる母たちの姿が見ていて面白かったです。どの時代も母の心子知らずということもあるし、でも心配しすぎなくても本人たちは自分の意思で行動するという部分が今も昔も変わらないよねと共感できる部分がありました。息子ががんばると決めたなら、母はそれ以上にがんばるんだという母親たちの姿に胸が打たれました。

ただ一番気になるのはケソン大君の事です。母が言葉を失い、声を挙げて泣くほどに衝撃的な事とは一体何なのでしょうか。しかも他の人に知られたら終わりなこと。色々と想像を巡らせてしまいますが、この真相はまだまだわかりそうにありません。とにかく王妃が人間味があって面白いし、息子思いで素敵ですよね。第2話にしてキムヘスの虜です。絶対に負けてほしくないし、応援したい気持ちでいっぱいです。

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韓国ドラマ「シュルプ」第3話

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あらすじ

ケソン大君の秘密を見たコ貴人は、すぐに大妃に話しに行く。しかし確証がなければコ貴人が代わりに死ぬと言い追い払う。ファリョン王妃は息子を守るためケソン大君に、試験が終わるまで散策せずに学業に専念せよと言う。

一方、世子の容体が急変し、ご重篤との噂が広まる。王妃は世子の予定をすべて中止し、治療に専念することに決めたのだった。そんな中、陪童(ペドン)を決める試験が始まる。しかし既存の試験と異なる形式や突飛な問題も出され、皆困惑していた・・・。

感想

「シュルプ」第3話の感想になります。

ケソン大君の秘密どうなるんだろうと思っていたら、前回のラストシーンで他の後宮に見つかってしまい、え‼もうバレたの⁉と展開がはやくて驚きました。このままみんなにバラされて終わりかと思ったらそこはやっぱり時代ですね、噂にする方も命がけになってしまうほどの大事件ということなんですね。なるほどといった感じでした。今回は本当にこの王妃の母として人間としての大きさに本当に感動しました。ケソン大君のことに関して、どう向き合っていこうかというセリフがあったのですが、立場としてこの秘密をどう隠そうかと必死な部分もありましたが、母として息子としっかり向き合おう、分かり合おうとする姿にこの王妃の人間性が表れていてますます好きになりました。

後半に関しては本当に感動して涙してしまう場面も多かったです。もちろん今までも王妃が主人公のドラマはありましたが、これほどに今の時代ともリンクするような母心が描かれたドラマは初めて見るかもといった感じです。そして私が注目しているのはシン尚宮です‼今回はえ‼まさか⁉と驚かされるシーンもありましたが、どうにか最後まで王妃の良き相棒でいてほしいですよね。もはやもう一人の主役と言ってもいいぐらいのシン尚宮が私の一押しです。

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韓国ドラマ「シュルプ」第4話

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あらすじ

世子が中宮殿で治療をしている事を知ったソンナム大君は、ファリョン王妃に兄上が何の病気か尋ねる。王妃は世子と同じ病気だったテイン世子が亡くなったのは病が原因ではない、証拠は火事で全て燃やされたと話す。ケソン大君の秘密を隠すため起こした火事や、ソンナム大君が宮外で独り寂しく育ったのも全て最善だったと王妃は言う。ソンナム大君は王妃のやり方に納得いかなかったが、兄を救うために血虚厥を治せる医者を探す。

感想

「シュルプ」第4話の感想になります。

前回もそうでしたが、今回も王妃の母親としての愛を存分に感じられる回でした。世子の様態がなかなか回復せずどうにかしなければと色々奔走するわけですが、人に頼るばかりでなく、自分でも医学書を読んで方法はないかと勉強する王妃の姿に感動しましたよね。今回は王妃だけでなくソンナム大君の活躍にも感動しました。兄の為に自ら行動にでるソンナム大君めちゃくちゃかっこよかったです。

今回の陪童の最終選考会での討論でも感じましたが、ソンナム大君は王様との考え方も合いそうだし、若干感情が荒いのが問題かもしれませんが王様向きな気がしました!でもこのソンナム大君の幼少期にも大妃が関係してるようで、なんだか闇は深そうです。首席のボゴム君もいいですよね。賢いだけでなく、真っすぐな性格で純粋に応援したいし、後宮も欲がなくていい感じです。子供達は欲に満ちた事もなく純粋な子が多いだけに、これから後継者争いに巻き込まれてしまうのかなと考えると辛いですね。後宮たちも、今の段階では世子の座を狙っているというよりかは、本当に子供にいい教育を与えたいという気持ちだけっていう雰囲気なのでこれからどうなるのか。毎回見て思いますが今回も、どの親も心から子供と幸せに暮らしたいだけなんだという気持ちがひしひしと伝わってくる回でした。

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韓国ドラマ「シュルプ」第5話

あらすじ

世子が快方に向かっていたところで急に血を吐いて倒れる。世子の本当の病気を知った王イ・ホは怒り、ファリョン王妃を世子から離れさせ全ての務めから外し、クォン医官を投獄した。自分のせいで世子の容体が悪くなったと思ったソンナム大君は、幽閉された王妃に会いに行く。王妃は、外の処方と薬剤のことは誰にも口外してはならぬとソンナム大君に釘をさす。世子の容体を誰も教えてくれないため、王妃は王宮のありとあらゆる人物を使って世子の容体を探る。

感想

「シュルプ」第5話の感想になります。

ソンナム大君の持ってきてくれた薬のおかげで、なんとか元気になった世子と思って安心したし、家族そろっての食卓があまりにも微笑ましくてずっと見ていたいと思うほどに平和になったと思ったのに、最悪のタイミングで最悪の展開です。というか世子体が弱すぎるぞ。一瞬回復したのは何だったのかと思うほどの悪化の仕方でこちらも戸惑いを隠せません。世子の体調が悪くなったことで、王妃も罰を受けることになってしまったわけですが、この王妃はやっぱり頭がいいですね。なるほどと今回も感心することばかりでした。なんども私はあの子の母親なんだと言うシーンが多くて、王妃とか世子とか関係なく単純に子供のことを思う母親の姿に胸が詰まりました。

このドラマ王様もいい人なんですよね。今までの時代劇はこういった場面で大臣の意見に流されたり、大妃に言われるがままだったりの王様が多い中で、この王様は本当に人情味があるからこそ、王妃の力になってくれたらいいのになと期待してしまいます。王様が後宮に会いに行くシーンがありましたが、ボゴム君の性格も王様に似てる気がして、もはや平和にボゴム君が世子になってもいいのではとも思ってしまいました。仲のよかった母兄弟たちのシーンが本当によかっただけに、今回は本当に辛い回でした。

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韓国ドラマ「シュルプ」第6話

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あらすじ

王妃は「屈せぬ」という世子の願いを約束した。一方クォン医官は世子にどんな治療をしたのか拷問を受けるが、外の処方については一切口外しなかった。大臣たちは王に択賢で次の世子を決めてと言う者と大君やワンソンが世子になるべきだと言う者がいた。しかし世子が毒殺の疑いがあり、死因究明が遅れていると領議政が言う。そして王イ・ホは、世子の冊立よりも世子の死因を明らかにする方が重要な問題だと答えた。

感想

コメント

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