韓国ドラマ「偶然見つけたハル」作者誰なのか考察「ドラマ内にいない説が濃厚」

偶然見つけたハル
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韓国ドラマ「偶然見つけたハル」を見終わったほとんどの方が、ドラマの中で登場する漫画「凌霄花(ヌンソファ)」「秘密」「最終話で出てくる新しい物語」の作者が誰なのか気になっています。

そこで、「偶然見つけたハル」に登場する漫画の作者が誰なのか考察しました。

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「偶然見つけたハル」作者誰なのか考察

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韓国ドラマ「偶然見つけたハル」の作者が誰なのか考察していきます。

まず、「偶然見つけたハル」というのは漫画の中の世界が舞台で、作者が描いた世界をステージ、出演者の自我で動く世界をシャドウと言います。このステージとシャドウを行ったり来たりするうちに色んな感情が芽生えていくという物語になっています。

その中で皆さん気になっているのは、ドラマの中で漫画を作った作者です。「偶然見つけたハル」では、「凌霄花(ヌンソファ)」と「秘密」、そして「最終話で出てくる新しい物語」の3つの漫画が登場します。「凌霄花(ヌンソファ)」「秘密」「最終話で出てくる新しい物語」3つの漫画の作者は同一人物で間違いないでしょう。

ですが、「偶然見つけたハル」の中では作者が誰なのかは明かされていません。そこで作者に近い人物を挙げて考察してみました。

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「偶然見つけたハル」作者がチン・ミチェの場合

まずは、「偶然見つけたハル」に登場する漫画の作者がチン・ミチェの場合です。最初は一番怪しいと思ったのがチン・ミチェでした。それは、ダノに自我が出てきたときには既に自我があり、前作「凌霄花(ヌンソファ)」のことも知っていたからです。

物語が進むに連れての重要な人物で、「ステージを変えるな」と何度も注意をしており全てを知っているかのような感じで話していたのでまさか作者なのではと考えてしまいました。しかし、全てを知っていたのではなく、「凌霄花(ヌンソファ)」での結末を覚えていたのと、自分が「凌霄花(ヌンソファ)」の時にステージを変えてしまい、結局ステージでもシャドウでも大切な人を失ったため注意していたことだと分かりました。

なのでミチェは「ステージを変えた人=大切な人が消える」という解釈でいたのではないでしょうか。そのため、秘密で大切な人と再会したときはなるべく関わらないようにしていました。

結論、ミチェは物語の鍵を握る人物でしたが、結局は一番初めに自我が出て、一番初めに前作のことを思い出していただけではないかと思います。なので、チン・ミチェが作者ではないと考察しました。

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「偶然見つけたハル」オ・ナムジュが作者の場合

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「偶然見つけたハル」でオ・ナムジュが作者だと思ったきっかけは、メインキャストなのに一人だけ自我がなかったからです。オ・ナムジュ以外のメインキャスト(ダノ、ハル、ギョン、ドファ、ミチェ、ジュダ)は皆自我があります。

これは、作者だから自我がないのかなと初めは思いましたが、実際はステージの世界を変えないで良いと思っている人は自我が出てこないのではないでしょうか。

結論、ナムジュはジュダとのハッピーエンドをそのまま願っていたため自我が出なかった。なのでオ・ナムジュが作者ではないと考察しました。

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「偶然見つけたハル」ハルが作者の場合

「偶然見つけたハル」の中で一番気になった作者がハルです。その理由は、ハルだけがステージを変えられるからです。ステージを変えたい自我を持ったキャストはたくさんいましたが、唯一ステージを変えられたのがハルだけなのです。

そして、途中から現れたのも気になるところではありました。しかし、「偶然見つけたハル」を最初から良く見直すと第1話でハルは既に教室にいます。ただダノが気づくのが遅かっただけで、途中から現れたのではなく最初からハルがいたことになります。

最初からハルは存在していたのに出演者のページでは、最初からハルは紹介されていなく、途中から書き換えられていました。それは、本来ハルはエキストラよりも出演が短いキャストだったのではないでしょうか。名前がなかったのもそれが理由でしょうか。途中でダノと出会うようにステージを変えてしまったため、エキストラのページでも紹介されたのではないかと感じました。

ハルは、ミチェと同様「凌霄花(ヌンソファ)」の物語を思い出します。「凌霄花(ヌンソファ)」でも登場していたので、やはり途中から現れた点は作者とは関係ないのではないでしょうか。

結論、途中から現れたのは作者とは関係ありませんが、ハルだけステージを変えられるという点は怪しいです。そして、ハルだけ名字がないのも気になります。なので、絶対に作者ではないと言い切れないと考察しました。

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「偶然見つけたハル」ウン・ダノが作者の場合

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「偶然見つけたハル」でウン・ダノが作者だと思ったきっかけが、ブラックホールです。まずハルが途中自我を失い、記憶も失ったときに元に戻れたきっかけがブラックホールでした。ブラックホールに映る「凌霄花(ヌンソファ)」を見て、最終的にブラックホールに手を入れて自我を取り戻し記憶も戻ってきました。

ダノの前にもブラックホールが現れましたし、手を入れたこともありましたが、それをきっかけに「凌霄花(ヌンソファ)」のことを思い出してはいません。ギョンもミチェもギョンの弟も自我がある人は「凌霄花(ヌンソファ)」の物語を思い出しているのに、ダノだけ思い出していないところが気になりました。

ですが、最後ら辺でダノは「凌霄花(ヌンソファ)」の記憶を取り戻していました。そして、ギョンとも「凌霄花(ヌンソファ)」の話をしています。

もう一つ、ドラマのタイトルが「偶然見つけたハル」とダノ目線で付けられていることです。ドラマでは、ダノが主人公になります。「ダノが主人公=漫画を作った作者」という解釈もできます。

結論、ブラックホールが気になるところではありましたが、ハルがブラックホールで「凌霄花(ヌンソファ)」を思い出しただけで他のキャストは別の方法で思い出した可能性があります。しかし、ドラマのタイトルがダノ目線で主人公なので絶対に作者ではないと言い切れないと考察しました。

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「偶然見つけたハル」作者はドラマ内にいない説が濃厚

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最後に「偶然見つけたハル」の中で漫画を作った作者は、そもそもドラマ内にいないのではないかと考察しました。「偶然見つけたハル」のドラマ内に作者がいれば展開もまた変わってくるのではないかと思いますが、韓国ドラマゆえに難しく考えすぎているのではないかと思いました。

「凌霄花(ヌンソファ)」「秘密」「最終話で出てくる新しい物語」3つを作った作者がネーム通りに物語が進まなくて想像が膨らみ、「偶然見つけたハル」を作ったのかもしれません。そうすると、「偶然見つけたハル」を作った作者が「凌霄花(ヌンソファ)」「秘密」「最終話で出てくる新しい物語」の作者という可能性も出てきました。

「偶然見つけたハル」は人気ウェブ漫画「偶然見つけた7月」が原作で、その作者muryuさんが「凌霄花(ヌンソファ)」「秘密」「最終話で出てくる新しい物語」の作者なのではないでしょうか。

画像引用元:公式サイト

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